「知の交流、そして共創へ」
同じテーマに関心のある人々が集まり、
専門分野の研究や活動の発展を目指し、
相互の交流を促進する
AI異業種イノベ会は、異なる企業同士が集結して、共に経営課題を解決へと導く分科会です。目的は「研究交流」です。日本経済の課題解決と発展のためには、これまで日本の成長を支えてきた大企業/中堅/中小企業における事業基盤の強化、再編、事業ポートフォリオの再構築が必要であると考えます。
分科会は、10個のテーマに分かれ、それぞれのテーマに関心のある企業・事業者が集まり、一定の目的に従って研究活動を行います。「知の交流、そして共創へ」のコンセプトのもと、相互の交流を促進し、成功する共創モデルを目指します。
AI異業種イノベ会創業の背景
日本企業の経営課題は、この数年で劇的に変化しています。
国の戦略も変わり、さらに経営環境は大きく変化していきます。AI異業種イノベ会はそれらへの「備え」を提供する場として創業致しました。各経営課題に詳しい専門家と事業会社が集まり「集合知」を皆で創り、共有できる分科会です。
サービス概要
①リアルの研究交流。
毎月1回、各分科会を開催します。
②個別ミーティング。
個別で経営などのご相談可能です。
③会員制Webサイト
会員制Webサイトで情報収集、会員同士でチャット交流可能です。
※限定頁:学習コンテンツ・チャット・マッチング・助成金補助金サポート・メンバー紹介・その他
渋沢栄一の経営哲学
数多くの功績や名言を残し、生涯に約500もの会社の設立に関わったといわれている『渋沢栄一』は、現在もなお多くの経営者の道しるべとして影響を与えています。「道徳と経済の両立」という考え方が、時代を超えて普遍的な価値を持っており、いまなお多くの経営者のお手本となっています。AI異業種イノベ会は、渋沢栄一の経営哲学にあるように経営における道徳と収益の追求により、共に豊かな社会を築くことを目的としています。
少子高齢化が進む中、人手不足への対応、生産性向上に関する課題を抱えている企業も少なくありません。こうした課題を自社の持つ技術や知見だけで解決を図ろうとするのではなく、新たな異業種連携や技術の活用によって革新的なものやサービスを生み出す可能性を高めることが出来ます。
AI異業種イノベ会は、経済産業省など官公庁の取り組みに準じて、企業の存在価値向上を実現しようとする志の高い経営者・専門家のための分科会です。AI/技術を活用し、経営戦略を組み立て、人の課題や収益課題の解決、そして効果的な交流の場を創出することによって、日本全体が成長していけるよう邁進いたします。
AI異業種イノベ会の存在価値
AI異業種イノベ会は、変化していく経営課題を鑑み、専門知識を深め、会員様の成長に貢献します。
多様な参加者が集まり、それぞれの視点から議論を深めることで、個社では得られない知見や画期的なアイデアが生まれやすくなり、イノベーションやベストパフォーマンス向上につながることが期待できます。また、専門的な議論を通じて参加者の能力開発を促し、知識の共有や共有されることによる組織への貢献も重要な役割です。