AI異業種イノベ会は、国連(国際連合)やISO、経済産業省や厚生労働省など官公庁の取り組みと一体となって、企業価値向上を実現しようとする志の高い経営者・専門家のための分科会です。
数多くの功績や名言を残し、生涯に約500もの会社の設立に関わったといわれている『渋沢栄一』は、
現在もなお多くの経営者の道しるべとして影響を与えています。「道徳と経済の両立」という考え方が、時代を超えて普遍的な価値を持っており、いまなお多くの経営者のお手本となっています。
渋沢栄一の経営哲学にあるように経営における道徳と収益の追求により、共に豊かな社会を築くことを目的としています。
変化の激しい経営環境の中、イノベーションが思うように進まないと苦慮される企業も少なくありません。また少子高齢化が進む中、生産性向上が人に関する経営課題を抱えている企業も少なくありません。こうした課題を自社の持つ技術や知見だけで解決を図ろうとするのではなく、新たな異業種連携や技術の活用によって革新的なものやサービスを生み出す可能性を高めることが出来ます。
私たちAI異業種イノベ会は、パーパス「その志を支え、地球の未来を」の実現に向け、AI/技術を活用し、経営戦略を組み立て、人の課題や収益課題の解決、そして効果的な交流の場を創出することによって、日本全体が成長していけるよう邁進いたします。
なぜAI異業種イノベ会が存在するの?
AI異業種イノベ会は、あらゆる経営課題を鑑み、専門知識を深め、会員企業の成長に貢献します。
多様な参加者が集まり、それぞれの視点から議論を深めることで、個社では得られない知見や画期的なアイデアが生まれやすくなり、イノベーションやベストパフォーマンス向上につながることが期待できます。
また、専門的な議論を通じて参加者の能力開発を促し、知識の共有や共有されることによる組織への貢献も重要な役割です。